宴たけなわとなったところで、動物ビンゴ大会の始まり。まずは乳児バージョン。パパやママたちとビンゴカードの動物を探します。ビンゴになったお友だちには素敵なプレゼントが当たりました。
その次は、幼児バージョン。乳児より動物の種類が増え、子どもたちは呼ばれた動物を真剣に探します。「あと2つ」「あと1つ」と言いながら、なかなかお目当ての動物が出てきません。ビンゴになったお友だちをうらやましそうに見ていた子どもたちでしたが、参加賞をもらって大喜び。
職員にもサプライズの参加賞をいただきました。それから、『もったいないばあさん』の読み聞かせをしてもらい、おまけにみんなで『もったいないばあさん音頭』を踊りました。楽しいひとときはあっという間に終了。みんなでお片づけをして帰りました。
保護者有志の方々は、この「交流・デ・ナイト」の前に園内の大掃除をしてくださいました。子どもたちが毎日使っている机を丁寧に洗ってくださり、日ごろなかなか掃除が行き届かない高い所など職員とともに汗だくになってきれいにしてくださいました。本当にありがとうございました。
(かわさき保育園 板崎 淑子)