11月26日は感謝節礼拝でした。
礼拝で孫先生のお話をきいて、その後は魚をさばいているところをみんなで見ました!
乳児さんはさばく前の魚を見ました。
さばいてもらったのは、『ぶり』
成魚になるまでの間に名前が変わる出世魚です。
そして今回さばいてもらったのは、給食室の職員のお父さん!
元板前さんということでお願いして来てもらいました。
魚の生臭さに鼻を抑える子、内臓や血がこわかった子もいましたが、
お魚も生きていたから血が出るんだよ、と話しました。
あっという間いつも給食で食べているサイズの切り身に!
あちこちから歓声があがっていました。
きりんさん、ぞうさんは最後に頭や内臓が
どんな仕組みなのか説明を受けながら観察しました。
「心臓だ~!人と一緒だね!」「えらが気持ち悪い~」
と言いながら興味津々の様子。
とても貴重な経験になったと思います。
給食はぶりの塩焼きでしたが、みんないつもより食べていました♪
私たちが普段食べているものは、すべて生きている命です。
だから大切に残さず食べようね、ということを伝えていきたいと思います。
かわさき保育園(中澤)