横浜YMCAの夏の取り組みの中に
「平和について考える」
という機会がありました。
折り鶴を広島へ届けよう、という事で
子どもたちや保護者、職員で鶴を折りました。
なぜ広島なのか、なにが起きていたのかを子どもたちと確認してから取り組みました。
折紙を折る前にメッセージを書き込み、折っていきました。
折り鶴はぞう組(5歳児)が中心となって折りました。
なかなか難しい鶴ですが、何度も折っているうちに上手に折れるようになっていました。
また、8月に入り月の初めの礼拝では
平和についてお話の中に出てきました。
それを受けぞう組の帰りの会でも平和についての絵本に触れました。
先日の終戦記念日の時にも平和について、戦争についての絵本を読み
幼児組みんなで平和について考えていく機会となりました。
「平和ってなに?」
と考えていくと
「笑顔があること」「楽しいこと」「悲しくない」「仲よくする事」
など色々な言葉が出てきます。
身近なところから、小さな思いやりから
平和でいられるのだと感じました。
(YMCAかわさき保育園 渡辺)