2024年3月8日金曜日

地域活動 おもちゃの広場がやってきた!

 2月6日(火)におもちゃの広場が開催されました。

4組の方が参加してくださいました。

穴に入れたら、木のボールが転がってきた。いい音が聞こえてきたね。
カプラは大人も夢中になれるおもちゃです。シンプルな木の板に見えますが、
綿密に計算されたサイズとなっていて、組み合わせ次第で色々な形を作ることが出来ます。
崩す時のきれいな音がポイントです。

次の写真は、三本指で、三角錐の木のおもちゃがつかめるかな・・・?という木のおもちゃです。
赤から水色まで難易度が変わってきます。大人が思わずうなってしまうくらいつまむことが難しいです。でも、0歳児の子どもがつまんで見せてびっくり!という場面もありました。


前回参加された皆様の様子を参考に、今回時間を延ばしての開催となりました。

大人も子どももじっくり遊び、和やかな雰囲気で時間が流れていきました。


 いつも子どもたちが夢中になれるおもちゃをご用意いただいている
おもちゃコンサルタントの君さんに感謝いたします。
また来年度もおもちゃの広場の開催を予定しています。
みなさま是非いらしてくださいね。
(YMCAかわさき保育園 甲斐)


2024年3月6日水曜日

ぞう組冬キャンプ③

富士山YMCAでのキャンプ最終日!

連日たくさん遊んで、少しお疲れ気味・・・?

         でも起きると、いつものように活動的な子どもたち。

「今日でキャンプ終わりになるからシーツを片付けよう」

と着替え終わった子たちからシーツと布団をたたみます。

一人では難しいけれど、みんなで力を合わせて!

         シーツ、布団カバー、何人分・・・?みんなで手分けして、
         往復して運んでくれていました。
         その後は、待ちに待った朝食タイム!


朝食後は、荷物の片付け、荷物運びを頑張りました。
大きいリュック、小さいリュックを同時に運ぶために、
このサンドイッチマンスタイルになります。
重そう・・・。「こんなの持てないよ」と言ってはいましたが、自分の荷物は自分で運ぶ!
という気持ちで一人ひとり頑張って運んでいましたよ。

残った時間は、思いっきり遊ぼう!ということで「どこに行きたい?」と聞くと
「ハンモック!」と即答。心置きなくたくさん楽しんできました。




富士山YMCA探検チーム2名

いい木を拾ってきました。引きずることが何か楽しい気持ちにさせてくれます。

とても寒かったですが、その分空気が澄んでいます。富士山が今日も綺麗。

ペットボトルに入れた水が寒さで見事に凍りました。(夜の体感温度は-13℃だったようです・・。)
氷から水への変化が間近で見られて、興味津々の子どもたちでした。
触ると冷たいから、棒でつんつん。
楽しい時間は本当にあっという間です。
お昼ご飯を食べてたら・・・


閉村式となります。
「また来た時には、「ただいま!」と言って帰ってきてね。」
「みんなのもう一つのお家として、いつまでも待ってますね!」
とあびすけリーダーからお話がありました。
また来る日を楽しみに!

「えがお、げんき、つながろう、ふじさん!」の掛け声で

記念撮影をしました。

夏よりも成長をした姿を見せてくれた子どもたち。仲間との繋がりも強くなり、

遊び、協力することへの意欲もより強くなっていたように感じました。

そしてこの3日間、子どもたちにとって貴重な経験、思い出となったと感じます。

キャンプの準備やご協力をいただいた保護者の皆さま、また、お世話になった富士山YMCAの皆さまにも感謝いたします。

ありがとうございました。

(YMCAかわさき保育園 甲斐)



2024年3月4日月曜日

多文化共生社会実現ってなんだろう

 YMCAかわさき保育

横浜YMCAでは、すべての活動でグローバルな視野を持ち、

様々な国や地域の歴史や文化への理解と共生していく取り組みをしています。

多様な文化や価値観に日常の中で触れられる機会として

多文化デーを毎月実施しています。

第二火曜日は多文化メニュー給食

1月はペルー・2月はフィリピン

どんな場所?どんな料理?
あいさつを言ってみよう!

うんうん、おいしい。

いつもと少し違う味?

「おいしいね」の声が聞かれます

食べて興味をもって

違う国のこと、食べ物のことを知っていきます
          
          降園時に、階段の踊り場に貼ってある国の旗、食べ物の
          写真に気がつく幼児クラスのお友だちも。
          見て、聞いて食べて考えてそのような時間を大切に
          保育園では多文化共生の取り組みを考えています。 

(YMCAかわさき保育園 石井)