前日の帰りの会でこどもの日の意味を絵本で伝え、なぜこいのぼりを飾るのかについて子ども達に伝えました。
こいのぼりの歌も唄い、こどもの日にむけて気持ちを高めていきました。
そして今日は１人１枚ウロコを作り、それを貼り合わせて多きなこいのぼりをつくりました。
まずは「ウロコって何？」というところから
（最近お魚屋さんが少ないので、生の魚の皮を見る機会ってあまりないですよね）
そこで写真を使い、ウロコについて子ども達に説明をしました。
まずウロコに柄を描いていきます。
これがなかなか難しく、車や人など絵を描いてしまう子も（柄の説明ってなかなか難しいですよね）
その次に薄い絵の具で色を塗っていきます
みんな真剣な表情です。
そしてウロコの完成!
これから帰りの会でウロコを切って貼りあわせていきます。
ＹＭＣＡではキリスト教の行事、日本の行事と様々な行事があります。
その中で子ども達がその意味を知り、歌や制作などを通してその日を楽しみに待つ事を大切にしています。
（かわさき保育園 小南優子）