先週の土曜、職員研修で和久洋三先生によるつみきのワークショップを行いました。
和久先生は「童具館」を設立し、創造共育に取り組んでいらっしゃる方です。
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右の黒い服の方が和久先生です。
研修にはかわさきと他のＹの職員も参加しました。まずはつみきを積み上げました。
最終的には屋根をつけて家になりました。
先生は積んであるつみきを崩して閉じ込められた職員が出る出口を作ってくれました。（ジェンガを引き抜く要領でした）
先生が崩れた積み木を使って家を組み立てていきました。
みんなも好きなようにつくり、みんなのを組み合わせて大きな街が完成しました。
と、こんな研修を受けて、この積み木を1週間貸してくださいました。
好きなように組み立てていいよ。
お友だちと協力しながら様々な形を作り上げました。
1人で黙々と、斬新な積み木の使い方で大物を作る子も。
こんなに大量の積み木を使うことは初めてなのでどんなものができあがるのかなと思っていましたが、さすが子ども達の柔軟な発想力で面白い物がたくさんできました。
積み木が苦手な子（女子に多いかな）も、お友だちの真似したり、相談したりしながら楽しんでいましたよ。
週末までの短い間ですが、みんなで楽しんでいきたいと思います。
（かわさき保育園 赤塚あかね）