今日は幼児で夏祭りごっこをしました。
(ぞう組がお店屋さんをやり、ひつじ組・きりん組がお客さんで参加しました。)
お店はたこやき屋さん・チョコバナナ屋さん・ヨーヨー釣り・かき氷屋さんです♪
ぞう組は月曜日から4日間かけ準備をしてきました。
まずは何屋さんをやりたいかの話合いから始まり、看板や商品・お金を作り、誰がどの役割をするのか(お金をもらう人、商品を渡す人etc...)を決め、当日の準備から後片付けまで子ども達で行いました。
そして、そんな準備の様子を近くで見てきたきりん組。
ぞう組がホールで準備を始めると、「準備始まったよー」と興味津々に様子を見ていました。
そして、自分達の分とひつじ組の分のお財布を作ってくれました♪
そして当日、、、
みんなかき氷が早く食べたいのか、かき氷屋さんに行列が!
ひつじ組もちゃんと100円玉をわたしたり、並んで商品を買っていました♪
ぞう組も交代でお客さんを経験しました。
夏祭りごっこでは、夏ならではの遊びを経験したり、お友だちと協力をする事や、見通しをもって準備をし、積み重ねていく経験ができたと思います。
またひつじ組・きりん組は、異年齢保育をしている上で、年上の子たちの様子を間近に感じ、それに刺激を受けたり、時には助けてもらいながら生活しています。
こういった遊びを通し、経験をし、子ども達の力になってくれたらと思います。
(かわさき保育園 小南優子)