YMCAかわさき保育園・「交流・デ・ナイト」ご報告
7月25日(土)は、保護者会・ノアの会主催の「交流・デ・ナイト」。全クラスの親子が保育園に一堂に会し、家族ぐるみの交流のときを持ちます。今年は、200名を超える大盛況となりました。浴衣や甚平を着てきた子どもたちもおり、例年より少し早目の15:30からスタート。いっしょに乾杯をしてからお食事タイム。この日のために担当の保護者の方たちが周到な準備をしてくださいました。
宴たけなわとなったところで、動物ビンゴ大会の始まり。まずは乳児バージョン。パパやママたちとビンゴカードの動物を探します。ビンゴになったお友だちには素敵なプレゼントが当たりました。
その次は、幼児バージョン。乳児より動物の種類が増え、子どもたちは呼ばれた動物を真剣に探します。「あと2つ」「あと1つ」と言いながら、なかなかお目当ての動物が出てきません。ビンゴになったお友だちをうらやましそうに見ていた子どもたちでしたが、参加賞をもらって大喜び。
職員にもサプライズの参加賞をいただきました。それから、『もったいないばあさん』の読み聞かせをしてもらい、おまけにみんなで『もったいないばあさん音頭』を踊りました。楽しいひとときはあっという間に終了。みんなでお片づけをして帰りました。
保護者有志の方々は、この「交流・デ・ナイト」の前に園内の大掃除をしてくださいました。子どもたちが毎日使っている机を丁寧に洗ってくださり、日ごろなかなか掃除が行き届かない高い所など職員とともに汗だくになってきれいにしてくださいました。本当にありがとうございました。
(かわさき保育園 板崎 淑子)