5月の中旬頃幼児クラスに蝶の幼虫がやってきました。
イモムシの形の幼虫とまだ黒い幼虫の2匹。
興味津々に観察する子どもたち。
「なんのむしかな?」「どのちょうちょになるのかな?」
と色々な疑問を持っていました。
保育園にある虫の図鑑や蝶の絵本などを見て
「これかも!」「ちょっとちがうかな?」
と見比べ、
”きっとアゲハ蝶の仲間だろう”
という話になりました。
子どもたちは、
「かわいいね」「うごいてるよ!」「ねてるのかな?」
と毎日のように幼虫をみていました。
やがて一匹はサナギになり、
黒かった幼虫は脱皮してイモムシの形になりました。
ミカン科の葉をモリモリ食べるイモムシくん。
サナギ
無事に羽化して欲しい!!
「いつチョウチョになるのかな」「チョウチョになったらにがしてあげようね」
と成長を楽しみにしています。
(YMCAかわさき保育園 渡辺)