1月13日には、区内の6つの保育園の年長児(5才児)が河原町保育園に集まり、交流会を行いました。6園の子どもたちが、それぞれ進学する小学校別に分かれて、まずは自己紹介から。少々緊張気味の子どもたちでしたが、同じ小学校に行くお友だちの名前を覚えたり、お話しを楽しんでいました。
その後、チーム対抗「ジャンケン列車」や「ボール送りレース」が始まると、すっかり笑顔でゲームに夢中になっていました。ゲームを楽しんだ後は、「一年生になったら」をみんなで歌い、園庭に出てリレーをしました。
小規模の園では、同じ小学校に行くお友だちが一人だけということもあり、少しでも顔のわかるお友だちがいたら心強いことでしょう。こうして、ぞう組(5才児)の子どもたちは、小学校入学への期待を膨らませています。
(かわさき保育園 板崎 淑子)