毎日水をあげていた豆苗。
だんだんと伸びてきて、「長くなってきた～」「においがする！」と毎日水をあげながら観察、発見していた子どもたち！
ちょうど１週間でこんなに伸びたので食べてみました！
どの部分が伸びたのかや豆苗のお話を聞いた後
収穫して
炒めている間、長く伸びた豆苗を見たり、匂いを嗅いでみたり
「はっぱのにおい！」「こんなに伸びたんだ！」とぞうさんも一緒によーく見ていました！
さっそく１口ずつ食べてみました！
「おかわりー！」「もっと食べたい」と何度も食べていました！
「ひつじさんの育てた豆苗、おいしいよ！」と他のクラスのお友達や大人の人にも食べてもらいました。
自分たちで毎日水をあげて‟育てた”からこそ、普段は「緑の葉っぱきらい」「お野菜苦手」と言う子も、「豆苗美味しいね！」と名前も覚え、「おいしい！」ととてもよく食べていました。
「毎日水をあげたから大きくなったんだね」「毎日みんなで育てたから食べられたんだよね」と大事に育てたからこそ、育って食べられたのだと感じてくれている様子もありました。
今後も野菜や植物、虫などの生き物を育てたり観察したりしながら、興味を持って、大切にする優しい心が育っていってほしいな、と思っています。
（かわさき保育園 大田原）